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2020.04.02

臨床実習に備えて検査機器の練習

こんにちは。

レチナ太郎です。

本校では4年生の5月から、5週間にわたる臨床実習Ⅲが始まります。

これは大学での最後の臨床実習で、内容は総合的でかつ実践的なものになっています。

当然、いろいろな検査機器を用いた検査も遅滞なく正確に行うことが求められます。

そのため4年生の学生は、これまで中途半端だったかもしれない視力、視野、眼圧、眼底などの検査について、具体的には患者さんの誘導や機器の操作方法、声掛けの仕方、結果の読み方や記録の方法など、習熟のために再度見直しを行っています。

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臨床実習の現場ですぐ自分が機器を操作したり報告を求められたりする可能性があるので、学生たちは真剣になって復習しています。

時節柄、マスク着用の学生が多いのですが、しっかり習熟して実習期間を有意義に過ごしてほしいものです。

新潟医療福祉大学

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以上、レチナ太郎でした。

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