こんにちは。
レチナ太郎です。
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以前に「視能訓練士のお仕事紹介 Vol. 1 (こちらをクリック)」と「視能訓練士のお仕事紹介 Vol. 2 (こちらをクリック)」で視能訓練士のお仕事をご紹介しましたが,その続編です。
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今回ご紹介するのは「レンズメータ」という検査機器です!
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患者さんのメガネ度数を測定することは視力や屈折の測定と同じく,視能訓練士にとって極めて重要な仕事です。
このメガネ度数を正確に測定する機器がレンズメータです。
いまではメガネを上に置くだけでレンズ度数が自動的に測定できる
全自動のレンズメータ↓
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が普及していますが,本学科ではレンズメータの基礎から学ぶために,
手動式 ↓ や
投影式 ↓ の機器を用いて実習を行っています。
これらは自動式と違って手順に沿ってうまく測定しないと
正確な値が得られないので,測定の練習が欠かせません。
学外実習前の実習室では測定練習をする学生が多く見受けられます。
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視能訓練士はメガネの度数が合わなくなった患者様が来院されたときに,
今矯正されるべき度数と今のメガネ度数がどのように違うのか確認することや,
医師が処方箋を発行して新しく作られた (購入された) メガネの度数が
正しく作成されているかチェックするときに用いています。
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視能訓練士のお仕事はまだまだありますので,続編をお楽しみに!!
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新潟医療福祉大学
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今年も視機能科学科のブログをご覧いただき,ありがとうございました。
皆様よいお年をお迎えください。
以上、レチナ太郎でした。