こんにちは。
レチナ太郎です。
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今回も皆さんに視能訓練士が担当する検査についてご紹介したいと思います。第2弾です!
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それがこちら!
これは "屈折検査" をしている様子です。
写真に写っているのは "オートレフケラトメータ" といって,
屈折検査を行う機械です。
"オートレフケラトメータ" はオートレフラクトメータと
オートケラトメータという2つを掛け合わせたものです。
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眼科に行くとこんな ↓ 絵を見る検査を受けたことはありませんか?
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[オートレフラクトメータ]
眼の近視・遠視・乱視の度数を測定します。
視力検査で使うレンズ度数の参考値にしたり,
いろいろな場面で利用されます。
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[オートケラトメータ]
角膜のカーブを測ることができます。
コンタクトレンズのカーブを選定するときなどで利用されます。
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この検査は視能訓練士が行う頻度が高く,本学科の学生さんも1年生の段階から実習する検査です。
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さて,次回のオープンキャンパスは7月15日 (日) です。
今回ご紹介した "屈折検査 (オートレフケラトメータ)" を体験することができます!!
オープンキャンパスの情報はこちらをクリック!
皆さんのご来場、心よりお待ちしています!
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新潟医療福祉大学
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以上、レチナ太郎でした。