こんにちは。
レチナ太郎です。
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今回は皆さんに視能訓練士が担当する検査についてご紹介したいと思います。
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それがこちら!
皆さんも眼科に行くと必ずと言っていいほど経験する視力検査です。
正確には "自覚的視力・屈折検査" といいます!
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この検査ではレンズをつけていない時の視力 (裸眼視力) や
レンズをつけた時の視力 (矯正視力) を測定します。
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視力検査で使う ”C” のマーク、なんという名前かご存知ですが?
実は "ランドルト環" というんです!
このランドルト環は Edmund Landolt というスイスの眼科医が発明して、
これまで100年以上も視力検査に用いられている歴史あるものなんです。
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また、レンズを用いながら視力を測定することで
患者さんの眼の近視や遠視、乱視の度数も把握することができます。
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モノが大きく見える凸レンズや
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小さく見える凹レンズを使います。
この検査は視能訓練士にとって最も基本的な検査であり、
患者さんに行う機会がとても多い検査です。
本学科では1年生の後期から実習します。
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さて、次回のオープンキャンパスは7月15日 (日) です。
今回ご紹介した "視力検査" を体験することができます!!
オープンキャンパスの情報はこちらをクリック!
皆さんのご来場、心よりお待ちしています!
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新潟医療福祉大学
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以上、レチナ太郎でした。